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e-artsってなんですか?

先日、e-artsってなんですか? なんと読むのですか? と

お客様よりお問い合わせをいただきました。

お客様に教えていただくまでは、読みまでは気が付かず、当店でだけわかっていたつもりでした。

 

改めてここでお詫び申し上げるとともに、当店の名前の読みと由来、営業内容を

ここでご紹介させていただくこととします。

 

読みは、「イーアーツ」、

正式名称は、「 electrical of vehicle to house   e-arts  」と申しまして、

「エレクトリカル オブ ビークル トゥ ハウス   イーアーツ」

と名乗らせていただいております。

 

確かに、わかりにくい屋号ですね、英文字ばっかりで、ビークルってなにさ!って思われてしまいます。

ビークルに関しては、実は以前にも、お客様からご指摘頂き、「乗り物」なんですよと、ご案内させていただいたところ、とてもご納得頂いたことがありました。

 

「あっ、ビークルね、乗り物ね、そうだよね」

こんな感じで、ご納得頂き、当店のなじみのお客様になっていただきました。

 

営業内容は自動車の部品、カー用品、カーパーツの販売と取り付けや、

自動車の電装整備、メンテナンスの他、家電製品の設置に伴う電気工事等を手がけております。

自動車にこだわらず、二輪車や小型機械、例えば除雪機等も承ります。

 

そして屋号の由来は、

「 electrical of 」 は電気の~、 「 vehicle 」 は乗り物、「 to 」はそれぞれをつなぎまして、 「 house 」 はお家、そして 「 e-arts 」 は電気、電飾、工芸品等の意味を持たせていただきました。

 

当店の願いとして、「 乗り物とお家を電気でつなぎ、かかる電装品、電気工作物は工芸品のようにつくりあげられたら 」という想いを屋号とし、店名にさせていただいたのです。

 

しかしながら、artsというほどのガラでも、センスでもなく、どこが arts なんですか? といわれてしまえば、 「いゃー、メンタルな部分でartsと申しますか、そうであったらいいなー的な、といいますか…」

などと言い訳にもならない言い訳をしてしまいそうですが、

 

電装品の取り付けの作業の際、作業者(要するに当店のこと)がお客さまの自動車への作業の時に

見えないものは、例えば配線は、ひとつ、ひとつを可能な限り純正風に、純正ハーネスに準じるように、きれいにまとめあげ、作業ミスを防ぎ、万一トラブルが発生しても、的確に修正できるように、

見えるものはきれいに、丁寧に仕上げ、出来るなら工芸品の域まで仕上げたいという、

作業者側の心の中の思いが arts となっています。

 

でも、やっぱりわかりにくいかも…、

 

そんな当店でさえ、たまに英文字を書くときに、vehicle を bihicle と書いたり、

パソコンで文字入力のとき、エーアーツとか打ち込んでしまったりしてしまうのですから。

(しかも気がつかないでそのままにして)

これじゃお客様にご理解いただくのも、時間がかかるのも無理もありません。

 

そんな当店ではありますが、どうぞ末永お付き合い頂けますよう、精進して参りますので、

今後とも、お付き合いお願い申し上げます。

 

イーアーツですよ、イーアーツ。

エーアーツではありませんので、あしからず。