先日、道南方面へ仕事のため出向いた帰りに見かけたsceneがありましたので、記録しました。

この日はとても天気がよく、あたたかい1日でもありましたが、
山につならる雪はまだ残っています。
そして、手前の木には、桜が咲いているようです。
まさに、北海道の初夏を思わせるワンショットですね。

北海道では5月の上旬でも、山の上にはまだ雪が残っています。
札幌から中山峠を越えて、喜茂別、真狩方面に向かってきましたが、
峠の頂上近辺では、やはり雪が残っていました。
それにしても空気が澄んでいるのが写真を通してみても、わかりますね。
早朝の羊蹄山、アンヌプリ山のふもとの地ということもありましょうが、
とてもすがすがしい景色です。

中央にそびえる山はニセコアンヌプリ山。
これから北海道は夏のシーズンを迎えます。
この地に訪れる人々には、どのようなsceneが待っているのでしょうか。
つかの間の景色に別れを告げ、札幌へ帰路につくこととしました。
(ニセコ町にて)
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