得意先に自動車の様子を見に出かけた先で、出会ったsceneがありました。

なんと、一人でがんばっているお花さんがいたのです。

お花さんのまわりには、仲間もいなく、一人で咲いていました。
孤独を愛するお花なのでしょうか、咲いている場所も、荒野のようです。
人目にもつきにくい場所ですが、とても威風堂々としているようです。
誰に見せるわけでもなく、誰に見てもらうわけでもなく、
ただ自分自身のために、咲き誇っているのでしょうか、
その姿に、心が打たれます。

お花さんがいる場所の近くには、荒野と湿地が広がっていました。

水がたまり、沼のようになっています。
さしあたって、水に困ることはなさそうですね、
ひと安心です。

ひとり、夕方のお日様の光に照らされて、こちらを向いて手を振ってくれているようにも見えました。
どうか、あなたの信念がつらぬけますように。
あなたひとりではありません、かならず見守ってくれているはずです。
がんばって!
(札幌市白石区川下周辺にて)
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