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beat sonic otaro

beat sonic otaro ( ビートソニック オタロ )、ここは以前より行ってみたいところでしたが、

先日ようやく行ってくることができましたので、ここでご紹介いたします。

 

ここは自動車用のアフターパーツで知られる、beat sonic 社のLED照明の工房とも言うべきショールームで、同社のオリジナルブランド 「 美影 」をはじめ、さまざまなブランドの製品が展示されているのです。

 

 

中に入った様子。

一番手前に 「 美影 」 の文字ががあります。

なかなかいいセンスのブランドですね、こういうのとても好きです。

 

 

店内の右側の窓の前では、つつらの形の照明がぶらさがっています。

いいですよね、こういうのって。

こちらも 「 美影 」 ブランドだそうです。

 

 

天井にぶら下がっているのが、 「 siphon  」  サイフォン というブランドの製品。

暖色系の電球です。

 

 

こちらは 「 blan c 2 」 ブランブラン っていうんですって。

おもしろいですね。

 

 

こちらは 「 siphon 」 でしょうか、とても存在感があります。

 

 

そしてこちらが、 「 siphon  」 のソケット部分が木工になっていますよ。

この木工ソケットの木枠部分を作る方々が専門にいるそうで、

作家さんというんだそうです。

 

 

こちらも 「 siphon 」 でしょうか、なにか不思議な印象をあたえてくれます。

 

 

こちらも 「 siphon  」 、新作だそうです。

上側がミラーになっていますね。

色は電球色なのでしょうか。

 

 

隣にならんでいたもので、これはすごいですね。

なんともいえない、幾何学模様のきれいなブルーで、なにか地球を想像させてくれます。

とてもきれいです。

 

 

こちらはなんと言うのでしょうか、茶色の枠が照明のケースになっているようで、

いろんなデザインのものがありました。

こちらの枠も、専門の方々がいるそうで、やはり作家さんと呼んでいるそうです。

 

 

とても独創的なデザインをしています。

 

 

こちらの、天井からぶらさがっているもののベースになっているのが、

流木を使用したものなんだそうです。 

こういった発想には、ただただ脱帽してしまいます。

 

 

こちらも 「 blan c2 」 かな、なんとコーヒーカップがかさになっていますよ。

 

 

これはなかなかの力作ですね、

とてもきれいな仕上がりになっていました。

 

 

さて、これらみんなLEDなんですが、

ただのLEDではなさそうです。

電球の芯を模したデザインで、かなり特殊な技術で作られているようです。

すごいですね、 昔ながらの電球を現代の技術のLEDで、再現したといったところでしょうか。

ここら辺の発想と技術が、beat sonic 社の独創の源なのかもしれません。

 

 

 

どのような素材から作られているのでしょうか、とても興味があります。

 

 

ビートソニックの社用車のミニカーがありました。

確か、オタロ号っていってましたっけ。

 

 

手前に光っている照明や、奥にあるもの全部、電球が溶けて出しているデザインになっているんですよ。

すてきだと思いません?

 

 

溶けた電球の勢ぞろいです。

ひとつひとつが、微妙に形が違っているのがわかりますね。

 

 

ショールームの玄関口に置いてあった照明。

切り株は本物で、中に光っているものがオレンジ色(火をイメージしている)に輝き、点滅しています。

火が燃えている様子を、LEDにて演出しているのでしょうね。

見ていて、ほしくなってしまいました。

 

 

beat sonic otaro の玄関口の様子。

玄関脇にも、LED照明がありました。

まさにLEDざんまいです。

 

 

beat sonic の看板がでています。

 

 

そして、裏手の駐車場からは山がつらなっています。

手稲山なのでしょうか。

 

 

小さい川が流れていました。

 

 

おや、草むらの中に誰かいますよ。

 

 

青いお花さんでしたか、

すいません、名前がわからなくて。

とても小さくてかわいらしいお花さんですね。

 

ここは、とても素敵な場所で、いい環境です。

うらやましい限りです。

 いつか当店でも、このような環境のもとで、営業ができたらいいなと思ってしまいます。

 

ご覧になって、ご興味のある方は一度、見に行ってみるといいかもしれませんよ。

 

beat sonic otaro / ビートソニック オタロ ショールーム

小樽市銭函3丁目502-8

tel / 0134-64-1039

 

(小樽市銭函3丁目にて)