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秋の風物詩

秋の風物詩といえば、それはお天気雨です。

そして、お天気に降る雨ですから、同時に虹が現れます。

この時期によくみられる、きれいな景色をみかけましたので、記録してみました。

 

 

小樽へ出張作業のため、札樽自動車道を小樽方面へ向かう途中にみかけた景色です。

 

途中、お天気雨が降り始め、もしやと思い、

太陽さんと反対の方向を見回してみたところ、

前方に虹が出ています。

 

 

だんだん虹の輪郭がはっきりしてきました。

 

 

この時期は雨が多く、一雨ごとに寒くなり、だんだんと冬へ向かっていくのですが、

同時に、このようなきれいな贈り物を与えてくれます。

 

( 札樽自動車道 小樽方面 手稲IC~朝里IC間 )

 

 

きれいな虹に別れを告げたあとに、小樽市へ到着、

作業を終わらせた後にみた景色です。

正面には、船が係留されていました。

 

船を見るたびに、一緒にのせてもらい、大海原へ連れて行ってほしくなってしまいます。

いつか、時間と余裕ができたら、自動車と一緒に、船にのせてもらい、

全国各地をまわってみたいものです。

 

( 小樽市築港周辺 )

 

 

札幌への帰り際に見かけた景色です。

海をみるのは大好きです。

 

小樽の街並みは、どこかエキゾチックで、情緒にあふれている印象をうけますね。

北海道の中でも、歴史のある街だからなのでしょうが、他の港街とは違った景色をみることができます。

 

 

冬になれば、ここら周辺も、雪で真っ白になるのでしょうね。

荒々しい日本海の厳しさが見えてくるようです。

 

 

小樽の街ほど、鉄道が似合う街は他にはないように思えます。

やはり、北海道ではじめて鉄道が開通した街だからなのでしょうか、

いつか、ゆっくりと小樽の街並みを探索して歩きたいものです。

 

(小樽市築港~東小樽海水浴場周辺)