出張作業にて、上富良野町まで、足をのばすことになりました。
朝は小樽で虹の歓迎をうけていたはずなのですが、夕方は上富良野町での作業です。
たまにはそんなこともありますね。
おかげさまで、きれいな景色に出会えたので、記録してみました。

上富良野町に到着したのは、夕方近く、日が暮れる前の時間帯、
さっさと作業を終えて、札幌への帰り道の途中の景色です。
この時期の、この田園の風景は、心に想わせてくれる光景です。

収穫が終わったあとの田園風景なのでしょうか、収穫あとの小麦色が映えて見えますね。

日が沈む反対側(東側)を望めば、近くに大雪山がそびえて見えます。
すでに冠雪の便りがありましたが、大雪山を近くで見る事ができるなんて、
こんなうれしいことはありません。

この田園風景や大雪山にも、やがて、真っ白に雪景色が広がるのでしょうね。
北海道は四季にあふれています。
この景色が真っ白になるなんて、想像できますか。
これから厳しい冬がやってきますが、だからこそ楽しく、うれしいことがあるのだと想います。
厳しい環境にもまれながら、その先に見えてくる景色は、培った分だけ、
感じることの出来るとてもきれいな景色なはずです。
北海道の大地には、そんな楽しみや可能性が秘めていると感じます。
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