今月22日頃は、小雪(しょうせつ)、二十四節季の20番目になります。
小さい雪で小雪ですが、この日は夕方より、結構な雪が降りました。
やや気温が高めなのか、重たい雪になってしまいましたが、
いままで降らなかった分、この日はそれなりのボリュームのある降雪となったようです。
さて、立冬以降、いよいよ雪のシーズンの到来を知らせてくれる季節になりました。
週末は祝日を含め、3連休となるため、交通量もそんなにこみ合うこともないかと予想され、
雪のふるタイミングとしては、グッドタイミングの感もありますが、
いよいよ来たか、という印象です。
今年は秋もゆっくりと時間が流れいたために、冬篭りの準備はすでに終えていたから、
特にあわてることもなく、仕事にもさほどの支障もありません。
外を眺めてみますと、まだそれほどのあわただしさも感じられず、
ゆっくりと季節の移ろいを感じさせてくれますが、もう11月も終わりに近づいています。
今年もあと、1ヶ月で終わりの時期、
お店では来年のカレンダーや手帳が並び始めましたね。
小雪の雪景色とあいまって、いやがおうにも、年末を意識させられます。
時候は、大雪、そして冬至となっていきますが、
師走でもありますね、忙しい季節にはいっていきますが、
それでも、今年はなにかゆっくりと時間が流れているようなので、
あわてることなく、じっくりと仕事に打ちこめそうですが、
きっと、気がついたらもう、年の瀬、なんてことになりそうです。
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