当店では、札幌市でカー用品、カーパーツ、自動車部品の販売、取付、カーナビ取付のほか、様々な電装部品の取付に要する加工取付等している電装専門のお店です。

 

 

自動車部品、カー用品、カーパーツ等の販売、加工取付

 

札幌市でカー用品取付、 カーナビ取り付け、カーオーディオ取り付けといった一般カー用品の他、汎用タイプのキーレス等の機能向上パーツ、便利グッツやHID等のライト周りパーツ、追加メーターやエアクリーナー等のスポーツパーツ、純正、社外問わず取り付け対応しています。 

 

また、純正部品に新たな機能を付加したいけど技術的に可能かどうかという、ご相談等も承ります。 

もちろん、取付地持込品等の取付も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

用品取付に伴う、

自動車部品の加工、

取付

 

自動車部品、パーツ、カー用品等の取付に伴う、加工取付をします。

その業務の内容は多岐に渡りますが、ユーザー様の考えや要望から、可能なものにおいて、

オーダーメイドと位置づけ作業を承ります。

 

汎用電装品の配線加工

 

すでに完成している電装部品等の、配線加工等のオーダーを承ります。

 

具体的には、そのまま使用すると、実際上不便なものであったり、

あまり役に立たない場合があります。

 

また、ユーザーの任意の使用状況に応じた、スイッチの移設、新設のほか、

配線等の加工の作業になります。

 

FFヒーター、温水ヒーター等の各種販売取り付け

 

北国北海道では、自動車にヒーターは必須のパーツです。

もちろん、自動車の純正品としてヒーターはエアコンディショナーに組み込まれて装備されていますが、

自動車の用途によって、サブヒーターは有効です。

それは、冬でもそとで働く、業務用の自動車であったり、余暇を自分らしく過ごさせてくれるキャンピングカーらへの、装備品として設置するなら、効果は絶大なものになるでしょう。

雪の中働くヘビーユーザーらへは、ささやかな休憩時にとても暖かいぬくもりを提供し、

キャンピングカーとともに、週末やお休みの時にご家族やご友人と出かけるなら、

とても楽しく、有意義な時間を提供してくれる自動車のアイテムとなってくれるでしょう。

 

当店では、サブ用に温水ヒーター(12V、24V)を、そして、FFヒーター(12Vガソリン、デイーゼルと24Vデイーゼルの仕様)をご用意いたします。

FFヒーターは自動車のアイドリングに関係なく、つまりはエンジンを停止していても、単独でヒーターを作動させることの出来、とても暖かいヒーターです。

ベバスト社のヒーターの取り付けに関しては、メーカーのトレーニングの終了者が取り付けを実施いたします。

 

 

ヒーターでのご購入や装着をご検討のお客様は、どのようなことでも当店へおまかせください。

ご相談をお待ちしております。

 

 

作業灯、室内灯の取り付け

 

当店にて、自信をもっておすすめするアイテムのひとつに、作業灯、室内灯があります。

これらの製品は、非常にあかるく、かつ白昼色にて、自然に周囲を照らし、

その耐久性はもちろん、様々なシーンにて活躍してくれるものとおもいます。

 

また、施工時において、ユーザーのお好みに応じて、点灯条件や作動条件を考慮した、

スイッチの設計、施工をすることもできますので、ご相談ください。

 

サブバッテリー、インバーターの取付

 

サブバッテリーシステム構築は当店の得意とする作業のひとつです。

その種類や規模には様々なものがありますが、過去の作業実績の経験から、

設置する車両や使用状況等にあわせて、オーダーを承ります。

 

そのシステムは、特に特別なものではなく、キャンピングカーや特装車両だけのものではありません。

軽自動車から普通自動車まで、日常の使い勝手の他、週末にキャンプや車中泊に使いたい等の

用途にも、設置が可能です。

 

当店にて、サブバッテリーモジュールを製品化、

これは、サブバッテリーやアイソレーター、インバーターをコンパクトにまとめ、

配線を長めにとることで、必要に応じて、室内において、移動が可能に設計されています。

これにより、一般の自動車へも設置が可能となり、様々な用途に使用することができます。

 

ご希望に応じて、サブバッテリーモジュールのケースも作成、

それに伴う、インバーターの遠隔操作や、電圧をモニターするためのリモコンも作成できます。

 

電装品の作動条件に合わせた配線施工、新設加工

 

さまざまな電装品を使用していると、いろいろな使い勝手に基づく要望が出てきます。

そのような、ユーザーの好みの作動条件にあわせて、配線の取りなおしや、

必要に応じた新設作業の作業を実施します。

 

例えば、サブバッテリーを装着した自動車で、

F側へ設置されたモニターのTVを、エンジン停止時はサブバッテリーから電源供給して、視聴できるようにし、

かつ、エンジン始動後はメインバッテリーからの供給で、通常に使用を可能にする場合や、

TV画像だけ表示させて、車内スピーカーからラジオを流したい等、

配線の組み合わせや、別部品を使用することで、できる事があります。

 

もちろん実現不可なケースも考えられますが、

まずは、ユーザー様の要望をき聞かせてください。

 

そこから、また新しい発想や技術が出来上がることもあるのですから。

 

自動車電装部品、スイッチパネル、スイッチケース、電源接続BOX、ヒューズ、リレーケース等の加工、作成

 

自動車に電装部品を装着する際、ほぼ一緒の設置するのが、スイッチ系統です。

必要とするスイッチの数の分、設置しようとするなら、必ず取り付けステー等のパーツが必要になりますが、

電装品の取り付けの時に、もし、ちょっと違った、オリジナルのスイッチパネルやスイッチボックスがあったらと思うことは、きっと、どのお客様にもあるでしょう。

 

スイッチは唯一、電装品を制御し、表に設置され、見る者の目に触れる大事なアイテム。

そんなスイッチのパネルやボックスケースをオーダーメイドにて承ります。

 

またアフターパーツとしての電装品が増えてくるにつれ、電源の取り出しや安全対策にて

ヒューズやリレーボックスが必須となってきます。

いろんな用途やご希望、さらには点灯条件や作動条件等、様々なご要望を伺い、パネルやボックス裏にある、配線の施工や電装品への装着まで承ります。

 

 

一般電装整備

 

自動車電装整備も承っております。 電気仕掛けの部品の不具合であれば、

純正、社外を問わず点検、修理いたします。

 例えば、エンジンがかからない、バッテリーが上がる、ワイパーが作動しない、パワーウインドウが下がらなくなった等、電気で制御されたものはたくさんあり、複雑なシステムになりつつあります。

電気は目に見えない分、理論と経験がものを言います。

自動車の電気にかかわる不具合は当店へご相談ください。

 

電装品の修理、オーバーホール

 

自動車電装品の代表として、スターター(始動用モーター)、オルタネーター(発電機)があります。

これらの電装部品の修理、オーバーホールも承ります。

最近はリビルトパーツが増えてきたため、あまりオーバーホールすることは少なくなったようですが、

古い自動車や、大型特殊車両等の部品であれば、オーバーホールのほうがいいようです。

また、自動車の使いかってによって、部分修理や中古対応等、様々な対応がありますので、

ご相談ください。

 

配線修理

 

自動車の各パーツごとの配線修理に対応しています。

 

具体的には、各配線の断線の修理や劣化した配線の部分修理や新規作成、

ショート回路の修理対応等その対応範囲は多岐にわたります。

 

当店の今までの施工実績からご案内いたしますと、キャンピングカーのテール(スモール)回路のレアショートによる

配線の引き直し作業を実施の他、特殊車両(パッカー車)ホッパー回路配線の焼けた配線を部分修理にて対応、

また、ライト周りの社外部品取付に伴った配線をきれいにまとめ上げる作業、自動車購入にあたり、配線のオーバーホール等の作業を実施しております。

 

自動車に伴う配線のことなら、どのようなことでもご相談いただければ対応いたします。

 

カーエアコン、カーヒーター等、空調機器の点検修理

 

自動車空調機器(カーエアコン、カーヒーター、空気清浄機等)の点検、修理は当店にてお任せください。

エアコン不具合はガスがもれることでエアコンが冷えなくなるのが一番多い故障内容ですが、

また、もっとも高額になりやすいものでもありますが、

当店では状況に応じて状況の説明、修理対応を心がけています。

 

カーヒーターにかんしての不具合は自動車のエンジン部分(ラジエーターやウオーターポンプ、サーモスタット等)に依存することが多いのが特徴です。

エンジン部とヒーター温水回路、電装回路等、多岐にわたる空調システムのなかから、適切に不具合を調べるのは電装整備の醍醐味で、専門です。

 

オートエアコン、オートヒーターこれらを総称してエアコンディショナーといいますが、これらの点検修理も承ります。また、アフターパーツでの温水ヒーターやFFヒーター等の修理にも対応いたします。

 

ガレージ電動シャッターリモコン販売取り付け

 

純正リモコンの故障、破損、や受信機側の故障にて動かなくなった場合、古いタイプだとメーカーで生産中止になっていたり、

場合によってはシステムの入替え工事が必要なケースがあるようです。そのような時は汎用タイプであればほとんどの場合、電動シャッターのメーカー問わず、設置可能であり、コストも抑えられることが多いです。

 

また、もともとリモコンの装着されていないタイプ(壁面にスイッチボックスだけ)にも設置したり、純正リモコンが大きくて持ち歩くのに不便な場合、リモコンの小型化にすることも出来ます。

 

その他、同じく汎用にて、センサーの設置も可能です。

設置されている製品にもよりますが、古いタイプの場合、

シャッターが下降しているときに、何かをはさんでしまっても、

そのまま閉まり続けようとしてしまい、非常に危険ですが、

センサーにて障害物を検知し、シャッターの動作を止めることができるようになります。

 

各種雑貨 製作販売

 

 

自動車電装整備や用品の加工取付の技術を応用した、雑貨を製作販売しています。

 

 現在は、DOG TAG の1種類でのご案内ですが、その詳細は、HP内、トップページのサブアイコンの

オリジナル雑貨、アイテムからご覧ください。

 

今度、いろいろなアイテムを増やしていく予定です。

 

e-artsについて

(イーアーツ)とよみます

 

 

当店は札幌市で自動車と電気に特化したサービスショップです。

ここでいう、自動車とは自動車電装整備であり、

電気とは自動車からご家庭や小規模の店舗や事業所等の電気にかかることです。

長らく自動車電装整備や、自動車整備、電気工事に関わってきたことで、

ひとつの専門をもつことが出来ました。

しかしながら、日々、様々なユーザー様や業者様らと関わってきたことで、

決められた枠にとらわれることなく、ユーザー様の利便性と関連性を考え、

当店が出来ることは、可能な限り対応してきたことで、

少しずつ新しい発想が生まれ、営業アイテムが増えてきました。

  

 

自動車用品、カーパーツ、カー用品取付、例えばカーナビ取り付け、

オーディオ取り付けはもともと自動車電装業務の一環から

もちろん携わってきましたが、

やがて、そこに新しい価値観があることに気が付き、

ユーザー様の想いを知ることが出来、

例えば、現在のシステムからどのようにグレードアップが出来るのかを考え、

相談、提案、情報収集、施工を通してひとつの形に表したり、

あるいは、取付における目に見える部分とは用品本体だけであり

その裏側にある配線等の施工がないがしろにされやすい中で、

もうひとつの主役である見えない部分こそが用品の取付や電装業務に

もっとも重要な部分なのだと認識し、

取付作業の時間の大部分をそこに費やします。

そしてそれらを制御するスイッチひとつをきれいに見えるように、

その部分でのオーダーメイドを承ることもあり、

用品取付業務の中から、まだまだ出来ることはたくさんあります。

 

 

自動車メンテナンスはどこでも受け付けてくれる作業のひとつですが、

なじみのユーザー様であれば、そのような仕事も当店に任せてくれます。

自動車の状態を定期的に当店で把握できることで、

様々な提案やお知らせをすることの出来る、大事なお仕事です。

 

 

電装部品の加工、作成とは様々な電子回路を応用し、

要望にあわせて汎用電子部品を組み合わせて実現し、

あるいは電子回路を作成、製作することもあります。

それは、カー用品取付の際、

プラスの電気をマイナスへ変換する必要性がある時や、

マイナスからプラスへの変換であったり、

一回のスイッチ操作で一回だけの信号出力、

決められた時間だけの信号出力、

ひとつの電装品を複数の場所から操作できる回路等、

あらゆる自動車や機械に触れていると、

必要なものが見えてきて、あらゆる応用の基礎になりました。

 

 

ユーザー様のご自宅へ伺うことで、とても素敵なガレージを見せていただき、

そこから自動車と家を結ぶ出入り口であることに気がつかされ、

そこから何が出来るのか考えた結果、汎用の電動シャッターリモコンの

設置と照明の施工にたどり着くことが出来、

その経験と発想から

お家や店舗での空間照明やイルミネーション等の

電飾を施したり、おしゃれな照明等の施工まで

設計、施工する業務を始めるようになりました。

 

かつての自動車電装整備での出張修理の経験から、

サービスカーに必要であるカーナビ取り付け、100V電源の取り出しや

夜間の作業の際、室内を明るく照らされるように特別な作業灯を設置したり、

厳冬の中での作業のため、温水ヒーターやFFヒーターがあります。

電動ウインチやサブバッテリーシステム等、様々なアイテムがあり、

作業の内容により提案できるシステムを構築する発想と技術を身につけ、

様々なプロのユーザー様に提案できるようになりました。

 

そして、EVやPHVといった電気自動車が身近になりつつある

現在の自動車の取り巻く環境の中で、ユーザー様に

提案できること考え、自宅に充電システムを設置する

業務を開始いたしました。

 

 

当店の屋号の由来ですが、 

electrical 電気の vehicle 乗り物 house 家、ガレージ 

e-arts 電気、電装、電飾による工芸品、を表し、

概観、デザイン、機能等、様々な観点から、

 「電気を通して乗り物と家を結び、電装工芸品のようにつくりあげたい」 

という想いをこめたものです。

当店がめざしているものは、ハイテクとローテクを組み合わせた、

スローライフなサービスであり、ユーザー様の

想いを具現化していくことで新しい価値を創造していくことです。

 

もって、ありふれた日常業務の中から、

いつも時代の流れと環境を見据えながら五感を駆使し、

試行錯誤していくことを当店の指針としております。