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汎用スイッチパネル 配線加工

 

汎用のスイッチパネルの配線の加工にて入庫です。

 

具体的には、使用目的において、

そのままサブバッテリーへ接続し、使用することに不都合が生じるため、

使用方法に合わせた、配線の見直し作業となるものです。

 

 

ネットショッピング等で販売されているスイッチパネルですが、

USB接続×2、シガー12V取り出しに電圧計、

他、それぞれ任意に接続して使用するスイッチが5個設置されたものです。

 

 

そのスイッチパネルの裏側の配線部を見てみますと、

なるほど、これでは、サブバッテリーに接続しても、

ちょっと、細かいところでの不都合が生じるものとおもわれます。

 

 

とりあえず、電源を入れた様子。

電源の取り入れ配線は、1つで、そこからそれぞれのヒューズを介して、すべてのスイッチやUSB、シガー、電圧計とつながっているため、電源をいれると、すべてが同導され、ONとなります。

 

サブバッテリーの仕様によっては、メインスイッチがあるので、

それと連動しているなら、スイッチパネルの電源も一緒になりますが、

今回、お客様のご依頼は、メインスイッチのない、サブバッテリー仕様のため、

常時、電圧計、USB、シガーの照明が点灯し、それぞれ接続している機器が作動したままになってしまうため、それぞれを切り離し、スイッチに連動するようにしたいとのオーダーにより、

配線をそれぞれ、独立し、各スイッチにわりあてるという作業内容になります。

 

 

裏側の配線を切り離し、ちょっとシュミレーションしてみました。

 

通常では、5個のスイッチの電源側はつながっていますが、

それを切り離し、真ん中の3個だけに電源を供給するようにしています。

このスイッチは、別途、車両側のそれぞれの電装品に割り当てるためのものにします。

 

そして、左側のスイッチにUSBの電源に割り当て、

右側のスイッチにシガーを割り当てるようにして見ます。

 

また、下側に見えるシルバーのスイッチは、タイマーを組み込んで、

一回押すことで、電圧計が表示、決められた時間経過後に、消灯するようにします。

 

 

それでは、さっそく配線加工の開始です。

 

その条件は先に説明したようになり、それに基づいて、

配線をつなぎなおしていく作業となりました。

 

 

一通り、配線の作業を終えたあとの様子。

 

 

完成の様子。

まずは、右側のスイッチをONにすると、シガー部へ電源が供給されます。

 

 

左側のスイッチをONにすると、USB部へ電源を供給します。

 

 

中央部分の3個のスイッチは、それぞれ、車両側の電装品へ接続し、

これらのスイッチで制御します。

 

 

シルバーのスイッチを、パネル内に穴あけ加工、埋め込んでいます。

このボタンを押すことで、電圧計が点灯、任意で設定した秒数間、点灯したあとに消灯します。

ここでは、60秒に設定しています。

 

 

メインの配線を増設し、圧着端子を取り付けて完成です。

 

当店では、それぞれのオーダーに基づいて、スイッチパネルの作成をしていますが、

このように、汎用のスイッチパネルの配線加工等の作業も承っています。

 

それぞれの、作動条件等をお伝えいただければ、その配線加工が可能になります。

 

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コメント: 2
  • #1

    ryozo (木曜日, 22 6月 2023 10:22)

    コメント失礼致します。
    これと同じ配線、仕様にするには料金いくらぐらいかかりますか?
    また真ん中の配線は魚探、ビルジポンプの電源を取ろうと思うのですが自分での取り付け可能でしょうか?
    宜しくお願い致します!

  • #2

    e-arts (木曜日, 22 6月 2023 22:14)

    ryozo様、この度はコメントをいただきましてありがとうございます。

    ご希望いただくオーダーによって、仕様が変わってきますので、
    利用する電装品の容量等を、改めてメール等でお問合せいただければと思います。

    また、必要とする電装品のカプラー等の加工が必要になる場合もあるかと思います。